企業と自然との
つながりを体験する

はじめてのネイチャーポジティブ



ネイチャーポジティブとは

2030年までに
生物多様性の損失を食い止め、
反転させ、回復軌道に乗せる

2022年12月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において新たな国際目標が設定され、
「2030年までに生物多様性の損失を食い止め、反転させ、回復軌道に乗せる」
いわゆる「ネイチャーポジティブ」の方向性が明確に示されました。
ネイチャーポジティブは、脱炭素と循環経済に並ぶ環境サステナビリティの三代潮流であり、
企業経営における重要課題として急速に注目されつつあります。

ネイチャーポジティブ

本セミナーは
まずは、身近な自然や公園から生物多様性を理解するフィールドワークを通じて、
企業がはじめてネイチャーポジティブに取り組むための3つのステップをご提案いたします。

つの
ステップ

STEP01

ネイチャーポジティブの概念理解

ネイチャーポジティブ
の概念理解

STEP02

感覚をひらく

生態系への理解を通じ、
企業活動が生物多様性に
与える影響への理解

STEP03

感覚をひらく

ネイチャーポジティブの
リスクと
ビジネスチャンスを理解

はじめてのネイチャーポジティブ セミナー概要

開催エリア

日比谷公園(東京)・御岳(東京)・大山国立公園(鳥取)・
服部緑地(大阪)・鶴見緑地(大阪)・大野城いこいの森(福岡)など

開催時間

9時〜13時 または 14時〜18時(4時間)

開催日

リクエスト予約制

参加費

お一人様11,000円(税込)

つのプログラム

SEMINAR01グローバルメガトレンドを含む
ネイチャーポジティブ経営の背景と動向

時間: 13時〜13時30分
ファシリテーター: 飯盛 豊

SEMINAR02生物多様性を理解するための
フィールドワーク

時間: 14時〜16時
ファシリテーター: 公益財団法人日本自然保護協会
指導員

SEMINAR032030年に向けた参加企業の個別状況に合わせたロードマップ
と最初のアクション検討

時間: 16時〜17時
ファシリテーター: 飯盛 豊

ファシリテーター紹介

BEACHTOWN ディレクター
飯盛 豊 Yutaka Iimori

  • 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント学修士
  • 東大発イノベーション教育プログラム i.school 修了生
  • 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 環境デザイン・ガバナス 修士課程
  • 外資IT業界で経験を積み1999年シリコンバレーへ渡米。
    インターネット黎明期スタートアップ(現、Google) 創業参画。

外資系マーケティング企業を経て現在に至る。
システムデザイン方法論、未来シナリオ等のツールを統合し、大学や企業にてトランスフォーメション人材育成のための教育に携わる。また、企業へのイノベーション創出、地域創生等幅広く社会変革に向き合っている。
自然資本は、長期的かつ持続的な価値創造に向けた経営戦略の根幹をなす要素となりつつあり、企業における生物多様性・ネイチャーポジティブ実装研究をしている。

  • デジタルサーフ株式会社 代表取締役
  • 株式会社BEACHTOWN ディレクター
  • 東京工業大学リーダーシップ教育院 非常勤講師
  • 東京農業大学 非常勤講師
  • 聖望学園中学校高等学校サステナブルデザインキャンプ 講師

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