など
個人ワーク、グループワークを通じて個人の自己理解が深まり、強みについての相互理解が深まることで社員の自律性とチームパフォーマンスが向上します。その結果、休職率と離職率が低下します。
休職者、離職者が減り社員の定着率が上がることにより個人、チームの生産性が上がり利益を生み出します。また、離職や休職に伴う周囲のスタッフの残業代、新採用に関するコストが削減されます。
メンタルヘルス×自然環境の活用は企業のSDGs達成につながります。
社会やステークホルダーからの信頼を育み、CSRへとつながります。
実験参加者の脳活動を解析した結果から、花の画像を見ることによって情動の生起に関わる脳領域(扁桃体)の活動が抑制されることが明らかになりました。また、ストレスによって上昇するコルチゾールというホルモンが、花の画像を見ることによって約21%減少しました。心身に受けたストレスが緩和されたと考えられます。
出典:農研機構(2020年)
森林及び都市に座っている際、リラックス状態を示す副交感神経活動が森林の中では都市に比べて、1.5倍程度まで高まりました。さらに、リラックス状態を測ったところ、代表的なストレスホルモンである唾液中コルチゾール濃度が、森林の中では都市に比べて13%下がりました。森林は安らぎや癒しの効果をもつ空間であり、フィトンチッドと呼ばれる樹木からの揮発性物質を含めて健康増進効果があると言われています。
出典:林野庁Webサイト(2010年)
自然の音による効果は音の種類により異なっており、例えば、鳥のさえずりはストレスといら立ちの軽減に最も効果的な一方で、水の流れる音はポジティブな感情や健康増進に最も効果的であることが分かっています。
出典:カナダ「Proceedings of the National Academy of Sciences」(2021年)
土壌に生息する腐生性細菌マイコバクテリウム・ヴァッカエに、抗炎症・免疫調節およびストレス耐性の性質があることがしめされ、これらの保護効果はこの細菌が持つ特殊な「脂質」が要因ひとつであることが研究で明らかになりました。
出典:米コロラド大学ボルダー校学術誌「Psychopharmacology」統合生理学教授クリストファー・ラウリー博士(2019年)
木のにおい成分の一つであるα-ピネンが、生理的リラックス効果に影響を与え、副交感神経の活動を上昇させます。
ミシガン大学のMary Carol Hunter 博士は論文で「ストレスホルモンのコルチゾールを減少させるのに最も効果的なのは、自然を感じられる環境下で20〜30分過ごすことだ」と述べています。
出典:ミシガン大学Mary Carol Hunter 博士「フォロンティアーズ・イン・シコロジー」
リンパ球の一種で体の中で、ウイルスに感染した細胞や、一部のがん細胞を認識して攻撃する細胞です。自然免疫に重要な役割を果たしています。
出典:神戸夙川学院大学観光文学部(現関西国際大学)櫻井教授ら(2008年)
所要時間: | 2時間 10時〜12時(12時〜13時ランチタイム) |
---|---|
対象: | 新入社員・一般社員・リーダー・管理職 |
歩く距離: | 5km程度(登りの少ない緩やかなコース) |
人数: | 3名〜20名(メインガイド1名、サポート3名) ※グループワークは参加者5名に1名のファシリテーターが付きます |
開催場所: | 東京・御岳エリア(清流コース・森林コース) |
集合場所: | 提携施設「A-flow」(御嵩駅下車徒歩5分) |
研修後も継続的にアウトドアライフを日常生活に取り入れるために!
所要時間: | 2時間 13時~15時 |
---|---|
対象: | 新入社員・一般社員 |
人数: | 3名〜20名(メインガイド1名、サポート1名) ※グループワークは参加者10名に1名のファシリテーターが付きます |
開催場所: | 提携施設「A-flow」室内ラウンジ(御嵩駅徒歩5分) |
フォローアップ研修: | 3ヶ月後にオンラインにて実施 |
所要時間: | 2時間 10時〜12時(12時〜13時ランチタイム) |
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対象: | 新入社員・一般社員・リーダー・管理職 |
歩く距離: | 5km程度(登りの少ない緩やかなコース) |
人数: | 3名〜20名(メインガイド1名、サポート3名) ※グループワークは参加者5名に1名のファシリテーターが付きます |
開催場所: | 東京・御岳エリア(清流コース・森林コース) |
集合場所: | 提携施設「A-flow」(御嵩駅下車徒歩5分) |
研修後も継続的にアウトドアライフを日常生活に取り入れるために!
所要時間: | 2時間 13時~15時 |
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対象: | リーダー/管理職 |
人数: | 3名〜20名(メインガイド1名、サポート1名) ※グループワークは参加者5名に1名のファシリテーターが付きます |
開催場所: | 提携施設「A-flow」室内ラウンジ(御嵩駅徒歩5分) |
フォローアップ研修: | 3ヶ月後にオンラインにて実施 |
事前のお打ち合わせで研修目的、現状の課題、研修に期待する効果を明確化します。また、事前/事後アンケートの内容についてもすり合わせをして各企業様に合わせ内容に仕上げます。
お打ち合わせした内容にマッチするプログラムをデザインします。研修中に起きたグループダイナミクス効果の実感を参加者自らが言語化して全体で共有します。
事前アンケート、研修中にアウトプットされたグループダイナミクス効果の実感、事後アンケートと内容を統合してアセスメントします。これにより企業様側の感じている課題と研修参加者が感じている課題とのズレを明確化します。このずれを修正して行くためにはどのようなアクションが必要かを報告書にまとめて提出いたします。
参加者には研修で得られた効果を持続するためのホームワーク渡します。3ヶ月後のフォローアップ研修で取り組んだ結果を振り返ります。
Information
〒198-0173
東京都青梅市御岳本町338−2
・ワークルーム・ミーティングルーム・キッチン
・Wi-Fi完備・焚き火ガーデン・シャワーあり
Arriving by Train
東京駅から最速1時間30分
JR青梅線「御岳駅」から徒歩5分
多摩川の清流まで20m
Parking info
駐車場および提携駐車場のご用意がありません。お車でお越しの際は近隣の有料パーキングをご利用ください。
〈経歴〉
〈厚労省認定講義活動〉
〈執筆活動〉
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〈厚労省認定講義活動〉
〈執筆活動〉