こんにちは!
ノルディックウォーキング担当・黒木公美です。
桜が終わり、本格的な新緑の季節がやってくるまでのほんの一瞬、
柔らかい若芽が芽吹き、山々がふわっと軽やかな色どりに包まれる、
まさにそのタイミングで訪れたくなるのが里山です。
タイトルにつけた”山笑う”というのは俳句の季語ですが、
山が春の訪れを喜び微笑んでいるように感じます。
今回訪れる町田市小野路(おのじ)は、「にほんの里山100選」に東京都から
唯一選ばれた里山。
徳川家康の遺骨を運んだ道、
近藤勇や土方歳三などが剣術の稽古のために歩いた道、
昔ながらの田んぼなど、
江戸時代にタイムスリップしたかのような景色が広がります。
里山ノルディックウォーキングは、自然だけでなく歴史や文化への好奇心もかきたてられるのが魅力です。
皆さまのご参加お待ちしております。